【取材】長崎市広報課さんから「広報ながさき」の取材を受けました。
きししたゆうき
8.9プロジェクト
8.9Projectの活動が、長崎市「平和の新しい伝え方応援事業」に選定されました。
遠い昔の出来事と捉えられがちな原爆や核兵器の問題について、多くの人に共感をもって伝わりやすい伝え方の取組みを応援するための事業です。
当日、プレゼンした内容の一部をご紹介したいと思います。
1945年8月9日11時2分、長崎に原子爆弾が投下され、 多くの命が奪われたという事実を永久的に忘れず、平和について考えるきっかけとなる日として受け継がれる未来
【現状】
長崎に原子爆弾が投下された日(8月9日)を知る「きっかけ」が限られている。
【課題】
この課題を解決するために私たちは平和の「発信」と「受信」をテーマに3つの活動指針を立てました。
一年に一度、8月9日11時2分の5分前をLINEでお知らせ
〈込めた想い〉
平和への想いを、自分だけでなく他の人につなぐ(PASS) 方法
〈込めた想い〉
〈込めた想い〉
8.9Projectを通して、多くの人に平和に思いを馳せるきっかけをつくるため、3つのアクションを起こします。
こちらのアクションについては、今後改めてご報告させていただきます。
私たちの活動をとおして、遠い昔の出来事と捉えられがちな原爆や核兵器の問題について、多くの人に共感をもっていただき、「長崎が被爆したまち」であることや「平和の尊さ」を考えていただければと思います。